弁護士紹介
内田 正之(うちだ まさゆき)

プロフィール
1957(S32)年 宮城県仙台市生まれ
東北大学法学部卒業
1988(S63)年 仙台弁護士会登録
阿部長法律事務所での3年間の勤務弁護士を経て、内田正之法律事務所を開設し、内田・篠塚法律事務所、そして現在の内田・後藤法律事務所に至る。
公職等
<現職>
法務省日本司法支援センター評価委員会委員兼委員長代行
国立大学法人東北大学法科大学院教育課程連携協議会評価委員
仙台市人事委員会委員
<既歴>
日本弁護士連合会副会長、同連合会常務理事、同連合会総合法律支援本部本部長代行、東北弁護士会連合会会長、仙台弁護士会会長、同弁護士会常議員会議長、同弁護士会副会長、同弁護士会監事、東北弁護士会連合会副会長、厚生労働省中央労働委員会東北地方調整委員会委員長・公益委員、仙台地方裁判所・同簡易裁判所調停委員、仙台法務局人権擁護委員、国立大学法人東北大学法科大学院法学研究科講師・県立宮城大学事業構想学部講師、複数自治体の情報公開審査会・個人情報保護審査会等の委員長、委員等。
私の考える弁護士像
紛争解決には、何が真実かを見抜くことも重要ですが、相談者・依頼者がどうしてそのような言い分や考えをもつのか、について洞察できることも弁護士にとっては大事なことだと考えています。
依頼者・弁護士双方にとって、十分な打合せを行うことが大切だと考えています。
「まずは相談だけ」という気持ちで気軽にご相談いただければと思います。
後藤 謙典(ごとう けんすけ)

プロフィール
早稲田大学政治経済学部経済学科卒業
早稲田大学大学院法務研究科修了
私の考える弁護士像
依頼者の紛争解決に向けた納得感を高めることを目指しております。そのために、依頼者の心の機微や事案の大局的な視点にも十分に配慮しながら、仕事を進めていくことを意識しております。
伊藤 雅典(いとう まさのり )

プロフィール
昭和52年 宮城県石巻市(旧桃生郡河南町)生まれ
<学歴>
平成7年 宮城県石巻高校卒業
平成12年 いわき明星大学人文学部卒業
平成19年 法政大学法科大学院卒業
<職歴>
平成13年~16年 防衛庁(当時)航空自衛隊
平成19年~21年 資格試験予備校
平成21年~令和3年 宮城県庁
令和3年~4年 司法修習生
令和4年~ 弁護士登録
私の考える弁護士像
人が社会の中で生きていく以上、誰しもが、他人や組織とトラブルになったり、犯罪の被害に遭ったりする可能性があると思います。また、犯罪を犯してしまった場合が代表例のように、後から考えると、自分でもどうしてそのようなことをしてしまったのだろうと後悔することも、たびたびあると思います。これも、人間である以上、いや 時には、悩み、迷い、苦しむ、神ならぬ人間であるからこそ、なのかもしれません。そのような出来事の中には、我々弁護士が手助けできることが少なくないように思います。自分の思い描いた筋書きどおりの完全な解決にはならなくても、最善の対応策は提案できることがあるように思います。私は、弁護士登録をするまでにさまざまな仕事を経験しており、特に、自衛官を含めた公務員経験が約15年あります。そのため、とりわけ、官公庁いわゆる広く「お役所」と呼ばれる組織に関係するお困りごとなどに関しては、よりよい解決策が提示できると思っています。まずは、遠慮せずに、我々弁護士事務所の門を叩いてみてください。
佐々木 洋輔(ささき ようすけ)

プロフィール
<学歴>
平成27年 城北学園城北高等学校卒業
平成31年 早稲田大学法学部卒業
令和3年 一橋大学法科大学院修了
令和4年 司法修習終了(修習期:第75期)
弁護士登録(所属:仙台弁護士会)
私の考える弁護士像
「弁護士とは、依頼者の話を聴いて、少しでも悩みを軽くする職業である。」
これは、先輩弁護士からの受け売りですが、私の弁護士像を作り上げた言葉です。私自身、話を聴いてもらうだけで、随分と気が楽になった経験もあります。皆様の中にも、そういった経験をしたことのある方がいらっしゃるのではないでしょうか。依頼者の皆様と向き合って話を聴いた上で、法的な助言をするにとどまらず、様々な手段を用いて、少しでもお悩みを軽くできるよう全力を尽くします。